五等分の花嫁 5巻(おままごと編)漫画版 感想&あらすじ
今回は、五等分の花嫁5巻の中にある おままごとの話をしようかと思います!!!
もうすぐ期末試験!!
ある日、風太郎は明日から期末試験のテスト週間って事なので、気を引き締めますが
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
皆のやる気がない!?
四葉は陸上部の手伝いがあるので、無理と断られ、二乃は「試験勉強は、明日からでしょう?今日くらい映画観に行かせなさいよ」って言い、五月と一緒に映画を観に行ってしまいます。仕方なく、一花・三玖と図書室で勉強しているとショックを受けている風太郎に、三玖が励ましますが
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
うまく励ます事ができず、しょんぼりしていると、一花が「こんな所に二人分の映画のチケットが!しかも私の出てる奴!観にいってきなよ!」って言って、二人に渡そうとしますが風太郎は、一花に この映画は、もう見た事を伝えます。そして一花は、この場を後にしようとすると風太郎が引き止め「本当に自習するのか 怪しいな やっぱり俺が教える!」って言いますが、一花は、「ありがたいけど、ごめんね 今日は用事があって…」って言って断ろうしますが、風太郎は「嘘をつくんじゃない」って言い、引き下がろうとしません そして! 一花が 今日は事務所の社長の娘さんの面倒を見る約束だと風太郎に伝えると、「そんな娘が本当にいるんなら俺の前に連れてきてみやがれ」って言い
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
マンションに着いていくと、そこにいたのは!!!
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
そして、マンションに着いていった風太郎は、本当にいるんだと驚き、一花は「急な出張が入った 社長の代わりに面倒を見る事になったんだ」と風太郎に説明し、風太郎は、あの社長が結婚しているのに驚きますが、「そんな事は、どうでもいい 子供は静かにさせて 今は勉強」って言っていると
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
おままごと開始!!!
社長の娘(菊)が、風太郎をおままごとの相手に指名し、一花は人形遊びを勧めますが、菊はぬいぐるみを、叩き落とし「今のトレンドはおままごとだ」と言います。そして、風太郎はパパ役って役柄を決めていると、三玖が「あ!じゃあ私 ママ役やる」って立候補すると、菊は「社長の家に母親は いないらしく 浮気相手と家を出て行った」と言い、そして おままごとが、始まり
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
風太郎は、パパ役 三玖・一花は事務員役!!!
風太郎は、パパ役になりきり菊に「勉強の方はどうなんだ? パパが教えてあげてもいいぞ」と言いますが、菊は「やっても意味がない どうせすぐ忘れる」と言い、それに対し
風太郎は「失敗を恐れてはいけない 諦めず続けることで報われる日がきっとくる 成功は失敗の先にあるんだ」と言いますが 菊に
「綺麗ごとを」と言われ、風太郎はイラっときますが、一花・三玖に止められ
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
そして おままごとの舞台が家から会社の設定になり、一花・三玖は事務員役をやる羽目になるですが、三玖は、役を見事に演じ
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
それを見た一花は、「演技だったら負けない」と言い
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
そして 菊は「じゃあ、二人ともパパのどこが好きか言え」って言われ、一花は「よくわからないけど…こう見えて男らしい一面があったり…」と答え それに対し三玖は、「頭が良い、頼りになる、背も高い、格好いい」と答えるのですが、それに対し菊は「パパはそんなに背が高い方じゃないんだけど」と言われ、三玖は、「菊ちゃんはどっちが良いと思った?」と聞きますが、菊は母親なんて、いらないらしく 「それはなぜか」と三玖が聞くと「だって寂しくないから、ママのせいでパパはとっても大変だった」と菊が言い、それを聞いた風太郎は、「お前みたいな年の女の子が、母親がいなくなって寂しくないわけがない 可愛げなく大人ぶってないで、ガキらしくわがまま言ってりゃいいんだよ」と菊に言います
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
三玖が告白!!!
それを見た三玖は(こういう所だ 自分では、分かってないだろうけど人の気持ちに寄り添える温かさ それをフータローは持ってる)と思い、そして!!!
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
三玖は風太郎に告白しちゃいます!!!!
それに対し風太郎は、「付き合おうって、何 言ってんだ ちがうだろ」と言い
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
不発で終わるが…思いは変わらず
それを聞いた三玖は、顔を真っ赤にし困ってしまいます。ですが 風太郎は、おままごとの中で ママができたと菊と喜んでいると二乃、四葉、五月が帰ってきて、そして 三玖は一花に「今回は不発で終わったけど、本気だ」と言い、一花も確信します ですが、三玖は「風太郎を独り占めしたいのに、6人で一緒にいるのも嫌いではない」と一花に伝えると、一花も「自分もそう思う このまま一緒にいられたら、いいね」と言い
(C)春場ねぎ 五等分の花嫁5巻より
この話は終わりです
感想
遂に!!!三玖が告白しちゃいました!!!(不発で終わりましたけど…)
もう風太郎は 三玖と結婚してしまえば、いいんじゃねーって思ってしまいました(≧∀≦)
お似合いだと思うんだけどなぁ~