D.Gray-man 1話 漫画版 あらすじ 

どうも♪漫画DXです。今回は、D.Gray-man1巻を久しぶりに、読んだので、あらすじを載せようかと思います。


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D.Gray-manってどういう漫画?

D.Gray-manを簡単に説明すると、時代は

仮想19世紀末、聖職者(エクソシストアレン・ウォーカー達が、千年伯爵とノアの一族を倒し、世界の終焉を防ぐ物語です。

ここから1巻のあらすじ・感想の話をしようかと思います。

※ネタバレ注意

第1夜 opening オープニング

 

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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

とある廃墟になった教会で、町の人から苦情が殺到しているとの事で、調査する事になった婦警(モア)と警官(チャールズ)の二人は荒れた教会の中を、調査していると チャールズが悲鳴をあげ「足に何かがいる!!!」と言い チャールズの足元を見たモアは、「なんだ ただの猫じゃない」と安心していると!

今度はコウモリの大群が現れ、モアと猫を二階へと連れて行っていまいます


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

コウモリの大群から、現れたのは!!!

コウモリの大群から出てきた少年は、


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

と言いますが、「人間!?どうしてこんなトコに…」と驚いていると婦警に、手錠に繋がれてしまい(しかも警官!!!)と思っていると、婦警に「何者だ」と質問されてしまいます。すると少年は、猫を捕まえようとした ただの旅人だと説明し、


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして 少年に質問をしていると、1階から悲鳴が!!!

悲鳴を聞き、駆けつけると!!!

そこにいたのは、縛りつけにされたチャールズの死体でした!!!


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

すると、チャールズの死体は、星のアザが広がっていき、朽ちてしまいます。そして死体から出る煙を少し吸ってしまった モアは、少し息苦しくするのですが 後からやって来た少年に、口を布で押さえて貰い「気をつけて この死体の死臭(ガス)は有毒です」って言い、注意しますが、少し吸ってしまったモアは、気絶していまいます。


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして次に 目を覚ました彼女は、頭が混乱していて ここがどこなのか、分かってませんでした。

そして 男が「署だよ!丁度良かった 来い」と言い、腕を引っ張られ取調室に入っていきます。そしてチャールズが死んだ事を言おうとすると、男は「分かっている 今 容疑者を取り調べてるところだ」と言い、

そこにいたのは!!!


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

容疑者として取り調べを受けていた彼は「なんで そうなるんですか!僕は気絶していたお巡りさんをここに、運んだだけなのに」と弁解をします!すると 取り調べをしていた警部が、「お前 あの教会にいたんだろが!怪しい!! それに この手!真っ赤じゃねーか 血だろ!」と言い、腕に付いていた装備を取ってしまいます。


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして 腕を見た警部は「十字架 なんか埋め込んで痛くねーのか! 全くとんだイカレ野郎だ!!」と言っていると、取り調べ室にいたモアは、「この少年は、事件が起こるまで 自分と一緒でした」と言い、無実を証明します。そして 警部に 教会で、気絶をしたモアは怒られ 謝ります。すると取り調べを受けていた彼は、「犯人を知っている」と言い

犯人は〖AKUMAアクマ〗!!!

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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして 彼は、「アレは殺人をすれば、する程進化し手に負えなくなる」と伝えます。そして 


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

と伝えるのですが、警部は「エクソシストぉ? なんだ そりゃ!」と言われ、警部は現場に戻り、モアは自宅で、少年(アレン・ウォーカー)の見張りを言いつけられてしまいます。

モアの自宅で

そしてアレンは モアの自宅から、脱走しようとしますが、見つかってしまい(教会は、目の前なのに、警部さん達 大丈夫かな)と窓から見える教会を見ていると、モアは「アレン君 きみ 本当に犯人が悪魔だと思っているの?」と質問をします。すると、アレンは「えっと…僕の言っているアクマは そういうもの の事じゃないです〖AKUMA〗とは兵器の名称です 人類をターゲットに造られた悪性兵器 それが〖AKUMA〗です」と説明をします


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

すると、モアと一緒に住んでいる車椅子に乗ったマルクが入ってきます。


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

明らかに様子のおかしい彼を見ていた アレンは、左目が反応し


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして、マルクは「オナカガ 減っタ殺サセテ」と言い次の瞬間、姿が変わってしまいます!!!

異形へと姿を変えたマルクは攻撃をし始め


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

アレンはモアを庇い、血の弾丸を受け止めます。ですが 教会まで吹っ飛ばされてしまい

そして モアは、弾丸を掴んだアレンの手を触ろうとしますが、「触らないで アクマの血の弾丸です 毒のウイルスが含まれていて アクマは自らの体形を銃器に、転換させ弾丸を撃ち出すんです」と説明し、そして アレンと一緒にいた猫は、血の弾丸が撃ち込まれていて ウイルスが浸食し、砕け散ってしまいます。アレンは 助けられなかった猫に謝罪をします。

AKUMAの材料は、魂・機械・悲劇!!!

そして モアは、アレンに「マルクはどうなってしまったのか?」と質問をし、彼は、「アクマは人間の死体を被って 社会に溶け込むんです。あれはマルクさんじゃない!マルクさんを殺しその死体を被って成りすましていたアクマです」と答えていると、アクマがやってきて 隠れていると

先に教会に入っていた警部達が、アクマを見た途端 発砲をし始めます。ですが 人間の武器では、効かず 逆にやられてしまい、塵になり、それを見たモアは「この化物! なんで殺すのよ なんで!!!」と訴えますが、アレンは 言っても無駄だと止め、


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

そして 左目で兵器を見た彼は、 「あのアクマにも 誰かの魂が内蔵している」と、言い


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

「彼女は きっと 皮になったマルクさんと とても絆の深かった人」だと言い、そして アクマは(機械)と(魂)と(悲劇)を材料に製造される事を説明し、


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(C)星野桂 D.Gray-man1巻より

哀れなアクマに、魂の救済を!

「マルクさんは 何か悲劇があって〈製造者〉に目をつけられたんだ」とアレンは言いました。そして 悲劇に心当たりがあるモアはアレンに説明をし、それを聞いたアレンは

「僕に宿る 神の十字架よ 今 闇を破壊する力を」との言葉と共に腕が変わり!!

「哀れなアクマに、魂の救済を」


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と言いアクマを破壊しました。そして「どうか 安らかに ミセス・クレア」との言葉をかけ、彼女の魂は解放され この話はおわりです