ブラッククローバー 名言&名シーン集を漫画好きが選ぶ

どうも~(^_^)ゞ漫画DXで~す~!!今回は、ブラッククローバーの中で、自分が名シーン・名言だな~って思うのをあげていこうかと思います!!!(*'▽'*)

では いってみよー!!!

どっちが魔法帝になるか 勝負だーー!!!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー1巻より 

このシーンは ユノとアスタが遂に魔導書を入手でき、 魔法帝になる為の一歩を踏み出す場面です。ここから 二人の道は別々に進み 新たな仲間や大冒険 そして強敵に遭遇したりするのですが、どんな逆境も乗り越える二人を見ていると応援したくなります。

豪快さは オマエの一番の 武器だろうが 冷静さも持て!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー4巻より

このシーンは、ラデスとの闘いで アスタがピンチになった時に 助っ人して現れた 魔法騎士団[紅蓮の獅子王]団長 フエゴレオン・ヴァーミリオンです。ですが! アスタは傷だらけでありながらも、気合いを入れ直し ラデスと もう一度 闘おうとします そして フエゴレオンは、やる気を出している アスタを止め「豪快さは、オマエの一番の武器だろうが 冷静さを持て! 本当に魔法帝を目指すのならばな…」と言い、アスタが 魔法帝を目指すのに必要なのは、やる気だけでは なく冷静さだと教えるのでした!!

そして その教えが後々アスタを強くしていきます。

努力できるアナタを…私は尊敬しています…

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー3巻より

このシーンは、ダイヤモンド王国のマルスの攻撃を受けて、負傷してしまったノエルを治療するミモザヴァーミリオンの言葉です。

彼女は回復魔法が凄い事から、昔から大人達に期待されていました。しかし それに比べ

ノエルは 魔力のコントロールが上手くできず 大人達からは馬鹿にされていました。

ですが ミモザはノエルが人気のない所で、ひたすら魔力のコントロールの練習を必死にしていた所を影から見ていたので、馬鹿にはできませんでした。そして 負傷してたノエルを治療しながら ミモザはこう言いました

「私なら…諦めていたかもしれません… 王族の皆は…努力を馬鹿にします…それは生まれながらに力の無い者のする事…王族のする事では 無いと……けど努力できるアナタを…私は尊敬しています…!! 死んじゃダメですわ…!!」

努力する人を決して馬鹿にしない王族 こういう人が もっと増えれば、より良い未来になるのでは?と漫画DXは思いました。  

生き延びて 自分の夢は 自分で叶えろ

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー2巻より

このシーンは、セッケ・ブロンザッザが盗賊を捕まえようと格好つけようとして敵を倒すのですが、毒ナイフで遣られてしまい 近くに駆け寄ってきたアスタに 嫌いやながら 自分の夢を託そうとします。ですが!アスタは断り  彼に言いました 「大事なモン 勝手に託してるんじゃねー…! 生き延びて 自分の夢は自分で叶えろ 諦めんな馬鹿野郎」

この言葉は 魔力の無いアスタが魔法帝になる為に、必死で頑張り 努力してきたから言えるセリフです。

そして 毒ナイフに刺されたセッケですが

致死量には、至らなかった為 生き延びる事ができました。

私の友達を  放しなさい!!!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー8巻より

このシーンは、ノエルの初めての友達  カホノが ヴェットに殺されそうになっている所を助けようとしている場面です。 友を助けたいと言う気持ちに答える様に 魔導書は ノエルに 新しい魔法を授けるのでした そして 今まで 覚えることができなかった攻撃魔法が、使えるようになります!!!

 

 

諦めないのが俺の  唯一の武器だ!!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー8巻

このシーンは 白夜の魔眼の幹部・(三魔眼)のヴェットとアスタ達が戦う場面なのですが 何をしても勝てそうにないヴェット 相手に、仲間達は絶望してしまいます。ですが!!!アスタは ボロボロになりながらも諦めませんでした。そして その体を見たヴェットは「そんな身体で 何ができる?」と問いかけ絶望を与えてきます!ですが アスタは「諦めないのがオレの 唯一の武器だ!! そしてオレは願いを叶えるまで諦めねー…‥!!」と言い、どんな絶望にも負けないアスタの 強い意思を見て仲間達は立ち上がったのでした。

魔力に恵まれなくて…ずっと…悔しかったけど…仲間には…恵まれたんだなぁ…!!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー10巻より

このシーンは、ヴェットとの闘いで負傷したアスタの両腕を 王国一の回復魔導士に見てもらうのですが、アスタの腕の骨はバキバキに折れている上に 古代の呪術魔法もかけれられていて 今の魔法では直せないと言われます。

その会話を聞いていた フィンラル・ルーラケイスは 同じ黒の暴牛の仲間に、アスタの腕の状態を話すと 皆でアスタの腕を直す方法を散り散りで探す事にします。そして 偶然 黒の暴牛の仲間達が必死で探してくれている事を知ったアスタは「オレ…魔力に恵まれなくて…ずっと…悔しかったけど…仲間には…恵まれたんだなぁ…!!」と言い涙を流しました。

運命さんね  オレそいつ 嫌いなんだわ

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(C)田畠裕基 ブラック・クローバー11巻より

このシーンは、昔 とある理由で 魔女の森の女王 によって 檻に閉じ込められていた バネッサ・エノテーカ と 武者修業で偶然 魔女の森に来ていた 若い頃の ヤミ・スケヒロが出会う場面です。男性禁制の魔女の森で、女王と戦い 吹っ飛ばされたヤミは そこで檻に捕らわれていたバネッサに出会います! ヤミは バネッサに「あ? なんだお前 こんなとこで 何してんだ?」と尋ねると 彼女は 「自分は…女王様に 檻に閉じ込められてて…ここから出た事なくて」と説明します。そして  ヤミは 「吹っ飛ばされて 空いた大穴があるから そこから出れる」と言い 指を指すと 彼女は「女王様から逃げられない 私は檻に…いなければならない運命なの…」と悲観的になっていると 運命を嫌うヤミは「あー ハイハイ 運命さんね オレそいつ嫌いなんだわ 誰が言う事きくか ぶっ潰してでも 好きにさせてもらうぜ」と言います。しかし 今の自分では、女王に勝てないと思ったヤミは  魔女の森から脱出しようとすると、彼女はヤミを呼び止め 自分は どうしたらいいのかと問いかけます それに対し ヤミは「知らん 自分で選べ」と返し バネッサは 意を決して檻から出るのでした。バネッサとヤミが出会わなければ、彼女は 永遠に檻から出れないまま一生を終えてたんだろうな そして アスタの腕は 治らなかったのでは!!!と思っちゃいました!!!(゚Д゚;)

王族も貴族も 平民も下民も関係ないっっ!!

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(C)田畠裕基  ブラック・クローバー12巻より

このシーンは、とある理由で カノホ・ノエル・アスタ・キアト と祭りに行く事になるのですが 、楽しんでいる最中に 迷子の女の子(エマ)を発見し 一緒に 親を探してあげる事にします。そして 無事 親と再会する事ができ 一件落着と思っていると ノエルの服に付いている飾り(紋章)を見た親が「王族…シルヴァ家の…!?申し訳ございません!!娘が何かと粗相をしませんでしたでしょうか…!?」と尋ねます。そして ノエルは「私は王族よ  この国で最も魔力が優れているとされる者… だからこそ誰にも手を差し伸べるべき…!自分の方が上だと自惚れ周りを蔑むなんて  そんなもの心が貧しい者のする事だもの   エマも祭りを楽しんでいいのよ…!

王族も貴族も 平民も下民も関係ないっっ!!

皆  一緒に楽しみなさいーっっ!!!」と言いました。彼女は 他の王族と違い差別する訳でもなく、対等に接する心優しい人物なのです!!! そして こういう王族が増えると

世界は 良い方向に行くのではないのでしょうか!!!!

 

 

次は名シーンを紹介しようと思います。

その名も  紅零爾威災駆乱号

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー1巻より

このシーンはアスタ・ノエル・マグナの3人で ソッシ村へ任務で行くことになるのですが、フィンラルの空間魔法では 行けない場所なので 箒で飛んで行く事になります。しかし!!!アスタは魔力が無いので飛べないし、ノエルは魔力の制御ができないって事なので、マグナは自分の箒に乗せてあげる事にします。

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー1巻より

しかし、定員オーバーなのか、なかなか飛ぶことができません!!だが マグナは「男に二言は無ぇええー!!」と言い 気合いで 魔力を全開にし、飛ぶことができました!!!

マグナの箒のネーミングセンス ダサすぎでしょ!!!アスタにはウケましたが、王族のノエルには やはりダサく感じたそうです。

トリタロウ!シルヴァンタスシュナウザー

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(C)田畠裕基  ブラッククローバー2巻より

このシーンは、ノエル・アスタ・ラックと魔宮調査に行く途中 アスタに纏わりつくアンチドリに名前を付けるのですが、アスタは トリタロウ  ノエルはシルヴァンタス シュナウザー命名しようとします。しかし 中々決まらないので ラックが何気に「黒(ネロ)でいいんじゃない?」と言うと、アンチドリはラックの肩に とまり翼を挙げ賛成します。

ネロ  格好いい 名前じゃないですか!!!(≧∀≦)

ラック シンプルで良いネーミングセンスしてます!ノエルの シルヴァンタス シュナウザーよりよっぽど良いです!!!って漫画DXは思いました。

 

うーん 散々な言われ様ですな まぁ  もう慣れてるけど

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー3巻より

ある日 魔宮攻略の任務から帰ってきたアスタ達は、任務報告をしに 騎士団本部に行くことになるのですが 、戦功叙勲式にも参加する事になり、本部に置いている豪華な食事をアスタが食べていると、「まったく魔力を感じない…魔宮攻略も運が良かったに違いない」などの悪口が聞こえてきます!ですが アスタ本人は 食事をしながら「うーん 散々な言われ様ですな まぁ慣れてるけど」と言い、まったく気にしませんでした。ちょっとやそっとの悪口では、動じないアスタの精神の強さ!!!凄すぎます!!!(゚Д゚;)自分がアスタの立場なら、もしかしたら反論してるかもしれません!!!

 

失せなさい 羽虫共

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー7巻より

ある日 部下達と海に遊び(ナンパ)にきたセッケ達ですが、セッケは ナンパする勇気がないので 部下達にやらせようします。そして 海辺で寛いでいる女子に声を掛けるのですが 運が悪く声を掛けた女子が、黒の暴牛に所属しているノエル・シルヴァでした!!!

そして 彼女は「失せなさい   羽虫共」と言い、二人を撃沈させました。それに彼女は 既に好きな人がいます だから こんな二人には、目もくれないのでしょう そして セッケの部下は、心に深く傷を負ったのではないでしょうか

森の食いしん坊を引き連れて攻めて来たぁぁあ!!!

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(C)田畠裕基 ブラッククローバー24巻より

このシーンは、ハート王国の中にある ポルンフルームの森で、植物の精霊守のポトロフと修行をしているチャーミーなのですが、森に生っている食べ物が美味しいらしく、チャーミーは 食べ過ぎで 激太りしてしまい そして!森の食いしん坊の動物達を引き連れてやってきた時には ポルンフルームの森に住む住民達に 恐れられ まるで敵が攻めてきたみたいに、「チャーミーが出たぞぉぉぉお!!!」と悲鳴を上げるのですが 彼女は悲鳴を無視し、彼女の綿魔法で、森に生る食べ物だけを集めていきます!!!(゚Д゚;) 

食べ物の事になると 彼女を止めることができる人物は、あまりいないのではと漫画DXは思いました!ある意味 最強のキャラクターかもしれません😃