鬼滅の刃 19巻　漫画版　あらすじ（童磨vsカナヲ・伊之助　決着編）

やぁやぁ！！どうも漫画DXです。(･∀･)

今回は、鬼滅の刃19巻の中にある童磨戦決着の話をしようかと思います。

19巻の表紙は？

まず、19巻の表紙を飾るのは　蛇柱の伊黒　

小芭内　で　恋柱の甘露寺蜜璃に惚れています！！！

※ここからネタバレ！！まだ読んでいない人は　見ないことをオススメします

地獄なんてない？

童磨は伊之助・カナヲに言いました「猪に育てられたというのに、よく言葉を知ってるね

だけど、間違ったことも覚えたみたいだ」と言い、この世界には、天国も地獄も存在しない事を説明し、「現実では　善良な人間も理不尽な目に遭うし悪人が、のさばって面白おかしく生きていて　甘い汁を啜っている　天罰はくだらないだから、せめて悪人は死後地獄に行くって　そうでも思わないと精神の弱い人はやっていけないでしょ？つくづく思う人間って気の毒だよねぇ」といい、童磨は笑いました。それを聞いた伊之助は

(C)吾峠呼世晴　鬼滅の刃19巻より

と言い怒りをあらわにし、童磨に襲いかかります！！！　童磨は笑いながら「いいねぇ面白いねぇ　できることなら、こうしてずっと遊んでいたいね　飽きるまでは」と言い交戦に夢中になっている間に、背後からカナヲがすかさず攻撃をしますが、弾かれてしまい、童磨は天井に逃げてしまい「あかざ殿が　やられてしまい時間がないから」と言い、氷の分身を出し、「伊之助・カナヲの相手はこの子にしてもらう」と言い　氷の分身を見た伊之助は馬鹿にするのですが、分身は童磨と同じ位　強く悪戦苦闘してしまい、童磨はその間に逃げようとします！！！

逃げる童磨！！！しかし！！！

カナヲは（もう少し粘らないと、なんとかして奴を此処に留めとかないと）と思います

すると童磨は「あと五体くらい、氷の分身を出して城に侵入してきた鬼狩り達を倒させたら早いかも」と言い、分身を生産しちゃいます！！！！(ﾟДﾟ;)

それを見た伊之助は

(C)吾峠呼世晴　鬼滅の刃19巻

と言い焦り、それを見たカナヲは、「落ち着いて　もう少しだけ　あと少し粘って…」と言い、カナヲの言葉に違和感を感じた童磨ですが、（まぁ　いいか、分身が戦闘を記録するし）と思い、この場を後にしようとします。すると

体が溶け始める童磨！！！

(C)吾峠呼世晴　鬼滅の刃19巻より

顔が溶け始め、童磨はこの場に膝をつき焦ります。そして　氷の分身も砕けちり、それを見た伊之助は「何だ！？急に消えたぞ！罠か　何かのぉ！！」と戸惑い　カナヲは「師範（しのぶ）の毒が効き始めた　伊之助　頸を狙って！！一気に追い込む」と言い　走り出し、伊之助・カナヲは　すかさずトドメを差しに斬りにかかります。ですが　童磨も最後の悪あがきに、血鬼術を出し応戦してきます

童磨　最後の悪あがき！！！

(C)吾峠呼世晴　鬼滅の刃19巻より

弱っている童磨がまだ、こんな大技を出せることに驚いているカナヲですが、よく見ると　この術は粗く　明らかに鮮度が落ちてることに発見し、カナヲも、今こそ（アレ）を使う時だと思いました。ですが　生前　しのぶは、カナヲに「その技を使うとカナヲは、失明するかもしれない　眼球というものは

とても繊細で　神経も血管も、非常に細いので　過剰に出力して、負荷をかけるのは　危険極まりない」と、リスクの話を思い出します。　そして　（しのぶは命を失ったというのに、なんで私の視力の心配なんてしたんだろう？　なんて優しい人なんだろう　なんて尊い人なの　命を懸けて守りたかった　一緒に家に帰りたかった）とカナヲは思い、花の呼吸　終の型を出します