英雄教室 1巻 漫画版 (初めての友達アーネスト・フレイミング編)あらすじ&感想
やぁ!!!!皆さん久しぶりです(・∀・) 漫画DXです!!!今回は、英雄教室1巻の中にある ブレイドの初めての友達 アーネスト・フレイミングの話をしようかと思います。
ある日の食堂で
ブレイドが、カツカレーを食べて幸せに浸っていると、相席していた少女が言いました。
「貴方 本当に何者なの!?」すると ブレイドは 自分は一般人だと焦って言うのですが、アーネストは納得いかないそうで (一般人なわけはない、あんな技下手すりゃ英雄クラス)と一人呟いていると、脳天気なブレイドは、空いている席を探しているクレア達を見つけ声を掛けるですが
近づくなオーラが凄いアーネスト!!!
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
近づくなオーラが、凄いアーネストによって
ジェスチャーで、クレアは 行かない と合図をし、他の席へと行ってしまいます。そして 他の生徒も アーネストのオーラにより遠退いてしまい それを見たブレイドは、アーネストは いじめられてると勘違いをし、気にかけて「なんか あれば言えよ?」と声をかけるのですが、アーネストは「貴方 やっぱりバカでしょ」と ブレイドに言い、そして 裏口入学と言った事を取り消すと謝罪するのですが
チョロい女帝
ブレイドは アーネストが そんな事言ったのか覚えてないらしく、「むしろ感謝しているし、お前がいてくれて本当に助かっている 自分 転入生じゃん? 友達できないかと思ってたからさ」とブレイドは アーネストに言うと、アーネストは顔を真っ赤にし、「友達って‥…もしかして私……!?あれ本気だったの…?」とブレイドに聞くと
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
そして アーネストは「バカみたい……まあ
友達になってあげても……いいけど…」と言い 周りで聞いていた生徒は(チョロい女帝)だと思っていました。
その夜
そして アーネストは自室で
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
と考え、そして 食堂でブレイドに言われた「友達じゃん」って言葉に 顔を真っ赤にし、「このアーネスト・フレイミングの友人になりえる人物なんて、相当の実力がないと釣り合わないんだから…けど…友達だ なんて…」と言い浮かれていると
魔剣〈アスモデウス〉
アーネストの部屋に立て掛けてあった剣〈アスモデウス〉が反応しました!!!!
それを見た アーネストは「そうね 気持ちが緩んでいたわ 私は次期当主…トップでなくては駄目…フレイミング家の者はトップでなければならない」と そして(強く在ることそれは、名家としての義務であり運命 そして 私自身の為である)と思い アスモデウスを鞘から抜きます。すると (身を委ねよ 現実は辛いだろう? 我にすべてを委ねればよい)と語り掛けてるのですが、アーネストは「黙れ」と言い、剣を鞘にしまいます。そして アーネストは 自分は強くなくっちゃいけない、自分はトップでいなくちゃいけないと自分に言い聞かせ、そして
次の日
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
国王 もとい 学長は、君たちの修練の成果を見たいと言うことなので、実戦形式でトーナメントをやると言います。そして トーナメント優勝者には、〈勇者に、稽古をつけてもらえる券〉を贈呈するそうで、それを聞いたブレイドは、おこり(好き勝手言いやがってこの髭~)と思います。それを見ていた学長は、アイコンタクトで(絶対負けられないだろう?ブレイド)とブレイドに合図します
そして ブレイド本人は、顔を真っ青にし(お前 最初から そのつもりで…)とおもっていると アーネストが「トーナメントの組み合わせは、私がする 皆さん それにしたがって実戦開始をすること いいですね?」と仕切ると、ブレイドは「なんでアーネストが仕切っているのか?あいつは生徒だろ」と他の生徒に聞いていると
クラス一の色男(自称)レナード登場
「おいおい ブレイド 学園のルールをわすれたのか?」と少年がブレイドに喋りかけてきます。
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
ブレイドは「知らない」と言い、レナードは「そんなことはないだろう?ちょっと位知ってるハズ」と聞きますが「初見だけど」とブレイドに言われ、レナードはショックを受けていると後ろから、アーネストが「レナード、ブレイド 陛下にガッカリされないように真剣に取り組みなさい」と言い トーナメントが開始します。
トーナメント開始
そして トーナメントが開始しますが、ブレイドは楽々と一回戦・二回戦・準決勝と進んでいきます。すると 周りの生徒から、(あっさり三連勝してる・強いよなアイツ)と会話が聞こえ、ブレイドは 一般人レベルじゃない事に ショックを受けていると レナードが 「あっちで ソフィと女帝が闘っている」と言い、言われた方向を見ます。
女帝VSソフィ
そして 二人の戦闘スタイルを見て「ソフィは 徒手空拳?どうみても不利だ」と言い
それに対し、レナードは「それでも 彼女はNo.2の実力の持ち主」だと答え 彼女達の戦闘が開始します。
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
両者互角でいい試合をしていると、それを見ていたブレイドは、「剣対拳 の状況でよくやるな」と言っていると、レナードは「アーネストと渡り合えるのはソフィだけだ、しかし No.1の彼女には、勝てない」と言っているうちに、アーネストは 大技をソフィに くらわせ ブレイドは ソフィを殺してしまったんじゃないかと心配しましたが、生きていて安心しました。そして ソフィは降参を宣言し、アーネストが勝利し、続いてアーネストは ブレイドに 「次は決勝だから私と戦え」と言うのですが ブレイドは「命がけじゃないんだから、ムキにならなくてもいいんじゃ」と答えますが、アーネストは「真剣勝負で、貴方に勝つことに意味がある ドラグイーターの技さえ、喰らわなければ 私だって……」と言っていると、ブレイドは「あの技も万能じゃないけど 俺は別にいいよ?でも」疲れている アーネストを見て 少し休憩を提案するのですが、アーネストは「馬鹿にするな!私は貴方と違って常に、一番でいなくちゃいけない理由があるのよ!! 貴方に 勝ってトップを示さなければ…」と言い、魔剣を握ります すると アスモデウスが暴走し、アーネストは失神してしまい、倒れる寸前で、ブレイドはキャッチし、「医務室は どこだ?」とレナードに聞き 医務室に向かいます。
医務室で
医務室で、アーネストをベットに休ませている間に、女医と 話をするのですが 「病気や怪我なら治せたけど、魔術は 私の専門外だ」と言われ、ブレイドは、「魔王と戦って死にかけた時 助けてくれたじゃん さじを投げないで 助けてくれよ」と頼むのですが、専門外だと言われ、ブレイドに 体の状態を見るために、服を脱ぐように言われ 脱いだ ブレイドの体を見た女医は、「経過は良好でも、無理はしてはいけない 全盛期の三割でも出したら 今度こそ死ぬから」と警告され、ブレイドは、「一般人だから、ださないよ 髪の毛の白い部分も直るかな」と聞くと 「それは力を失った後遺症だから、仕方がない 今度無理したら、パゲる」と女医に言われてショックをうけます。
そして 女医は「この子(アーネスト)は王家に仕えるフレイミング家の御息女でしょ? 国王なら何か知ってるかも」と言っていると アーネストが目を覚まし
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
アーネストは、慌ててベットから、飛び起きようとしますが、落ち着くように ブレイドは言い 「何か大変なことをしたのでは?」とアーネストは聞くのですが、ブレイドは「大変? 別に倒れただけだし、あ!運んで来るのは 大変だったかな 意外に重…」と言った瞬間 失礼な事を言ったブレイドに、顔面にパンチを食らわし、ベットから出ようとするのですが、女医に止められます ですが アーネストは 出ようし、女医と口論になるのですが「大丈夫だって 後は俺が見とくから」と女医を宥めて アーネストとブレイドは、医務室を後にします。 そして ブレイドは、アーネストに あまり一人で抱えこまないように言うのですが、アーネストは「平気」と答え、ブレイドは、「友達ってこういう時、相談するものじゃなかったっけ? 違う?」と聞くのですが、アーネストは 「構わない」ように言い、そして 「今日気絶していた間のことは、黙っておくように」言い、去って行きました。そして ブレイドは、女医に 「国王なら知ってるかも?」って言う言葉を思いだし、王立禁書図書館に行きます。
王立禁書図書館で
ブレイドは、王立禁書図書館で調べアーネストの事は、分かったのですが 国王に 禁書図書館の鍵を借りるのに、借りを作ってしまった事で、なにを要求されるか 不安になりますが、「せっかくできた友達の為だし、我慢するか」と言い、王立禁書図書館を後にします。
アーネストの部屋で!
ブレイドは、アーネストに話があるって事で 部屋に入ります
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
アーネストは、「話って何? 二人きりになりたいなんて、そんな…… 首席を狙って脅しをかけるつもり?」と聞くと ブレイドは、「そんなことはしない 興味があるのは、お前」と言うと、アーネストは顔を真っ赤にし、「友達になるぐらいなら、ともかく そんなトコロまで認めた訳じゃない」と言い、真っ赤になりながら、ものを投げ続けます。
ブレイドは、彼女の腕を止め 「俺は、君の剣の秘密を知っている その魔剣は知性や意識を持っている、所有者と認めた者には、強大な力を提供するが試験場で、見せた力は ほんの一部で、本当ならもっと強い力が出せるはずなのに、一部分しか力が出せていない
つまり、君は所有者として不完全な状態なんだ 魔剣を所有する一族の末裔である君が、なぜそんな状態に?」とアーネストに訪ねると「魔剣〈アスモデウス〉は、前の所有者が死んでしまってから、長い間保管されてたわ
私は その時6歳の誕生日だったの 代々伝わる伝家の宝刀というのを、一目見たくて……こっそり鍵を持ち出すの ガラスケースに入った魔剣を見た、そして触れてしまった それが呪われた魔剣と知らずにね」
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
とアーネストは、話 ブレイドは、君は支配されてはいないと言い、それに対し アーネストは 「フレイミング家の次期当主で、頑固だから 魔剣なんかに乗っ取られてたまるか」と言い ブレイドは、(王立禁書図書館でみた資料に、事態を根本的に解決する方法が)と考え 「そいつをなんとかする方法が一つある」とアーネストに教えます。ですが 彼女は、「知っている」と答え 「魔剣に所有者は、私だと認めさせるんでしょ でも もし失敗したら、アスモデウスの力を持った殺人鬼が生まれる」と言うのですが、ブレイドは、「その時は友達として、俺が斬ってやる」と言い、ブレイドの実力を知っているアーネストは 納得をし、アスモデウスと会話をする事にします
闘技場で
そして 場所を闘技場に移し、アーネストは、「魔剣アスモデウスよ、我 アーネスト・フレイミングは汝との契約を望む者なり、契約に基づき 我を汝の中へと迎えいれよ 我を試せ 我を喰らってみるがいい!」そう唱えるとアーネストは、炎の渦の中へ
そして、ブレイドは、「ここからは 一人の戦いになる 自分自身の中で 〈アスモデウス〉に打ち勝つんだ!」と言い、アーネストを信じてる事を伝えると、アーネスト自身も「ブレイドを信じる」と言い、アスモデウスの中へ そして アーネストの体を乗っ取られそうになるが、なんとか打ち勝ちアーネストは所有者と認められ、この話は終わりです。
(C)岸田こあら 英雄教室1巻より
感想
いや~!魔剣持ちには、なりたくないですね!!! もし 心の戦いで負けたら、体は乗っ取られ、やりたい放題(゚Д゚;)怖すぎですもんね!!! そして ブレイド君 最初の友達が美女って、羨ましい!羨ましい!!羨ましすぎます!!! そして可愛い(●´ω`●) 次は、だれが友達になるのでしょうか? 楽しみです(●´ω`●)